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「宇宙フェスタさがみはら2016」の開催について 発表資料 平成28年10月分 | 相模原市

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「宇宙フェスタさがみはら 2 0 1 6 −生命の可能性を探る」の開催

気鋭の研究者5人が宇宙における生命の可能性をテーマに語る「講演とトークバトル」、映像 と生演奏のコラボレーション「宇宙と音楽の夕べ@プラネタリウム」の他、「星空観望会 特別 バージョン」や「特設 星のステージ」など最先端の科学から音楽、ミニ工作などで宇宙を堪 能できる1日です。ぜひ、ご来場下さい。

1 開催 日 平成28年11月23日(水・ 祝) 2 会 場 相模原市立博物館

3 主 催 宇宙フェスタさがみはら実行委 員会

(読売新 聞東京本社、JAXA 宇宙科学研究所、桜美 林大学、 にこにこ星ふちのべ商 店会、相模原市立博物 館、相模原市) 4 参加 費 無料

5 内 容

イベント 時間 定員等

★講演とトークバトル

「生命の可能性を探る」

気鋭の研究者5人が太陽系探査で切り拓 く新たなフロンティアについて語ります。

1 2 :3 0 ∼1 5 :0 0

(開場:1 2 :0 0 )

メイン会場:プラネタリウム 2 0 0 人 サブ会場(モニターで観覧)

:地下会議室 2 0 0 人

※ 要予約(申込順)

● 宇宙と音楽の夕べ@プラネタリウム 映像と桜美林大学音楽専修の学生による 生演奏

1 6 :3 0 ∼1 7 :3 0

(開場:1 6 :0 0 )

200人

※ 予約不要(直接会場へ、先着 順)

★夜空の星を見上げてみよう

∼星空観望会 特別バージョン∼ 当日の夜空の星をJAXA職員が解説

※ 雨天時は天体観測室の見学

1 8 :0 0 ∼1 9 :0 0

(開場:1 7 :3 0 )

30人

※ 要予約(申込順)

※ 中学生以下の方は保護者の同伴 が必要です。

● 特設「星のステージ」

出演予定 :桜美林大学、「ふちのべ大学」、 県立弥栄高校、博物館市民学芸員ほか 実施内容 :演奏、実験、紙芝居実演など。 星のストラップ作り(先着 1 0 0 名)、玉手 箱弁当販売(先着 1 0 0 名、有料)なども行 います。

1 1 :0 0 ∼1 6 :0 0 ※ 予約不要

玉手箱弁当は「はやぶさ2」が目 指す小惑星「リュウグウ」にちなみ、

「にこにこ星ふちのべ商店会」らが 考案したものです。容器のお持ち帰 りはできませんので、館内の指定場 所でお召し上がりいただきます。

★予約方法★

1 1 月7日(月)∼21日(月)に、相模原市コールセンター<℡0 4 2 - 7 7 0 - 7 7 7 7 > への電話によりお願いします(午前8時から午後9時まで)。

■ 前 夜 祭 イルミネーション点灯式、今夜もふち呑み(有料) 開催 日時 11月22日(火) 17:00∼20:0 0 場 所 JR淵野辺駅デッキ上

火 星 衛 星 探 査 機「 M M X」 画 像 提 供 : J AX A

平成 28 年 10 月 27 日 相模原市発表資料

問い合わせ

シティセールス・親善交流課 042- 707- 7045

(2)

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画像:火星衛星探査機MMX

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製作者:桜美林大学3年 鬼木美佳

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(3)

地球の生命が発生する条件は

どうやって与えられたのでしょうか?

地球以外の太陽系の天体は生命が発生する

可能性をもつのでしょうか?

生命惑星たる地球をもつ太陽系は

どれぐらい特殊なのでしょうか?

宇宙における生命の可能性を追求する研究は、

もはやSF の話ではなく惑星科学の中心テーマに

なりつつあります。そのテーマを推進することを意識

して、火星や木星へと向かう新しい探査計画が、 そして

小惑星や火星衛星からのサンプルリターン計画が、

立ち上げられています。

現在の太陽系科学における謎とは何なのか、

そして太陽系探査で 切 り拓く新たな科学の

フロンティアについて語ります。

宇 宙 に お け る        

  生 命 の 可 能 性 は ?

渡邊 誠一郎

名古屋大学大学院 環境学研究科 教授

〈講演内容〉 惑星形成論とハビタビリティ

中村 智樹

東北大学大学院  環境学研究科 教授

〈講演内容〉 はやぶさ、はやぶさ2、

火星衛星探査MMX

臼井 寛裕

東京工業大学 地球生命研究所 特任准教授

〈講演内容〉 MMXから火星へ

関根 康人

東京大学大学院 理学系研究科 准教授

地球惑星科学専攻

〈講演内容〉 氷衛星という世界

青野 真士

東京工業大学 地球生命研究所 准教授・准主任研究者

〈講演内容〉 原始地球での生命誕生場

藤本正樹進行役

JAXA宇宙科学研究所 教授

〈講演内容〉 フリートークバトル

「生命の可能性を探る」 及び質疑応答

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参照

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